私にみえている世界

こんにちは。

ブログ飯 個性を収入に変える生き方 感想

お疲れ様です。yasusususuです。

 

すでにブログをはじめて2週間以上が経過しました。

私は、いつも色々なブログから情報を得て日々の些細な問題を解決していたので、私も人の役に立つような情報を発信したい、そして、出来ればブログで収入を得たい、そういう考えでブログを書いています。

しかし、私は、何か勉強をしてブログを始めたわけではないです。Hatena Blogさんを利用させてもらっているのも、私が日々困ったとき、解決に導いてくれたブログの多くがHatena Blogさんの中のものだったからです。

 

人様の役に立つ情報を発信したいという目的を達成するには、その作法を学ぶ必要があると考えました。そして、ブログを書く作業自体にも慣れてきたので、自分のやり方を検証しなければと考えました。

 

そこで、本を探したのですが、ブログの書き方に関する本は、検索しただけでも数多くありました。

私は、テクニック的な本よりも、指針となる哲学的な本が好きなので、そういう本をhontoストアのブクログレビューをみながら探していたところ、染谷昌利さんの「ブログ飯 個性を収入に変える生き方 という本に出会いました。

ブログ飯 個性を収入に変える生き方

私の好きな電子書籍で売られていたので、すぐhontoストアで購入しました。

なお、hontoストアについては下記記事を参照ください。

 

おすすめ!hontoストア - 私にみえている世界

 

 

著者の染谷昌利さんは、この本の執筆当時38歳(2013年)で、2009年に勤めていた会社を辞め、複数のブログの運営を主な収入源として生計を立てておられる方です。染谷さんは、会社勤めをされていた頃から、ブログを書かれていたそうですが、本格的にブログで収益を得ることを考え生計を立てることができるようになったのは、会社を辞めてからだそうです。しかも、勤められていた会社は、インターネットやプログラム関連の会社ではなく、染谷さん自身、インターネットやプログラムに特別詳しいわけではなかったそうです。

ここまでの染谷さんの経歴を読んで、特にインターネットやプログラムの知識もなく、書きたい勢いだけでブログを始めた私は、染谷さんにシンパシーを感じ、この本にのめり込んで行きました。

 

①「飯が食えるブログ」を作るためには、少なくとも数カ月間は運営し続けること

この本には、染谷さんの提唱する、ブログを「飯を食えるブログ」にするための、考え方(取り組む姿勢)実際にブログを運営し続けていく上での技術が書かれています。

ブログ運営の指針となる考え方を学びたかった私にとっては、前者の染谷さんの考え方が大変参考になりました。

特に、ブログをとにかく続けること、更新し続けることが大事という記述には大変勇気をもらいました。

私は、先にも書きましたが、私が発信する情報が多くの人のためになれば、そしてそれによって収入を得られれば、と考えブログを始めたものの、まだ日々のアクセスは多い日で10程度(私のブログを読んでくださっている方、少しでも役に立ったと感じてくださった方いることは事実なので、これはすごく嬉しく思っています。)で、まだまだ多くの人のために役立った、収入を得られるブログになったとはとてもじゃないですが、言えません。

染谷さんがこの本の随所に書かれているのですが、人に影響(役に立った、面白いと思ってもらえること)与えることのできる文章を書く力は、筋トレのように繰り返すことで、自然に身についていくものだということです。

私も大学受験、大学院受験、司法試験受験とまがりなりにも勉強を続けてきたので、経験上継続することの大切さは感じていたのですが、ブログでも同じということが確認できて、大変勇気が出ました。

②「誰に伝えるか」という点を意識して書いているブログは少ない

この本を読んで感じたことは、染谷さんは、とても人を思いやれる・人の立場に立ってものを考えられる人だということです。ブログを読む人が求めていることを分析し、ブログを読む人と同じ目線で読む人に優しい文章を書くといった趣旨の記述が繰り返しこの本に登場したからです。

確かに、伝えたい情報や思いがあって、①でみた文章力があっても、誰に向けて書いているのかを意識するだけで表現の仕方は、変わってくるということがよくわかりました。例えば、法律の専門家に向けた文章と法律の素人に向けた文章では、専門用語を使うかどうかといったことや、専門家にとっては当然の前提で省いて良い説明であっても、素人に向けた文章ではその説明こそが重要であるなどということです。

こと法律の話をするにあたっても相手によって表現の仕方を変えなければならないということがわかるので、それはブログでも同じで、私の情報は、どんな人に読んで欲しくて書いているのかを意識し表現の仕方を変えなければならないと感じました。

 

③「人と違った目線を身につける」

インターネット上には多くの情報があります。私は、いつも感心し、感謝しているのですが、自分が欲しいと思った情報は検索するとインターネット上のどこかに存在していることがほとんどです。こうした傾向は、染谷さんをはじめとした情報発信の先駆者が存在し、また私のように情報を発信したいと考える者がいて、インターネットというインフラが存在し続ける限りどんどん強まっていくと予想できます。

そうしたとき、私の発信する情報が誰かの役に立つためには、私の発信する情報が他のより有益な情報の劣化版であったり、単なるノイズであってはならないということです。

私の発信する情報が、多くの人の役に立つようになるためには、単なる情報提供に終始せず、発信する情報に私だからこそ提供できる付加価値が必要であるということがわかりました。

染谷さんは、この本で、この付加価値を「経験」と繰り返し表現されています。人から聞いた旅行情報を横流しするよりも、自分が実際に旅行に行ってそれを情報として提供した方が、「その人」独自の目線で見た情報という点において単なる情報の横流しよりも価値が高いです。

染谷さんはさらに普通の人がしないことをあえてしてみるという「経験」が人とは違った見方を生み、その見方によってまた経験をすることで情報に価値をつけることができると書かれています。例えば、タモリさんが街を歩きコメントするだけで、テレビ番組が成立し、それが面白いのは、タモリさんが人と違う見方で街を見ていて、街を見た経験を情報として発信するからで、この情報は、価値が高いからだと本で説明されていて、納得がいきました(面白い番組に仕立て上げる製作側の努力も付加価値だとは思いますが。)。

 

 

以上、私が、一読して消化しきれたのはここまで書いたことだけですが、染谷さんのこの「ブログ飯 個性を収入に変える生き方」は、私のような初心者だけでなく、中級者、上級者の人にむけても書かれていて(それぞれの立場の人に配慮し、ブログをしている人の段階に応じた区別をした記述が随所に出てきます)、ブログを書く全ての人の参考になると考えます。

私も、この本をブログ生活の基本書として、折に触れて読み返していきたいと思いました。