私にみえている世界

こんにちは。

書籍の自炊(電子書籍化)の実演

お疲れ様です。yasusususuです。

 

今回は、以前下記記事で紹介した、私の自炊の方法を実行した写真を公開しようと思います。

書籍の自炊(電子化)のコツ - 私にみえている世界

 

 

今回使う自炊する本は、ウイリアムギブソン著(黒丸尚訳)「ニューロマンサー」です。

ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF)

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①裁断する

まず、カッターナイフとカッターマットを用意します。

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本をバラします。

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本の本体の50ページくらいのところを開き、カッターの刃を当ててフリーハンドで背表紙を切り分けます。

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そんなに力を入れなくとも綺麗に切れます。

この作業を繰り返していると、50ページ分くらいの紙の束に分かれます。

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ここで、ディスクカッターの出番です。

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ディスクカッターに紙の束をセットし、

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大胆に幅をとって、糊付けされた部分をカットします。

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簡単にまっすぐに切れます。

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表紙もカットして、

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本がバラバラになり、スキャンの準備が整いました。

 

②裁断した紙をスキャンする

ここでスキャナーの出番です。

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まずは、表紙からスキャンします。

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残りの本体の部分もどんどんセットして、スキャンしていきます。

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スキャナーが動いている間他のことをしながら、紙をセットする作業を繰り返していくとそのうちに、すべての紙をスキャンし終わります。

 

③データを編集する

スキャンしたデータは、PDFファイルになっていますが、向きを変えたり、いらないページを削除したり、読み取り損ねを補っていかなければなりません。

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プレビューアプリの設定をして、今だと横向きになっている表紙を編集機能で回転させます。

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1ページ目から順番にページを確認していき、読み撮り損ね等がないかをチェックします。

チェック作業が完了したら、データの編集の行程は終了です。

 

④データの保管とタブレットへの移動

私は、読み取ったデータをHDD(NAS化済み)と、オンラインストレージに保管します。

そして、以前i文庫HDで紹介した、同アプリにデータを移します。

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データは、約70MBあったのですが、NASを使えば、10秒ほどで、ipadにデータを移すことができます。

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本棚に表示するための表紙をトリミングしてから、本棚に登録します。

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右下に新たに「ニューロマンサー」が登録されました。

これで、私は電子書籍として販売されてない(英語版kindleにありましたが…)「ニューロマンサー」を電子書籍としてipadで読むことができるようになるわけです。

 

以上、大した作業ではないので、慣れればすぐに誰でも自炊ができるようになると思います。

槙島さんが、「紙の本を読みなよ。」と言っていますが、犯罪係数が高まりそうなので、私は電子版を読みます。